月別アーカイブ: 2022年5月
ひとり何役できるか?
最近、あるホテルのことが、気になっている。コロナの影響で営業制限が続き、スタッフも削減。日本有数の観光地、京都は近年、観光で繁栄してきた町であるため、その影響は町の財政を揺るがすほどになっている。深刻な事態だ。なんとか応 … 続きを読む
だらだら、バタバタを越えて。
やっぱり、どんな仕事でも、取り組みでもだらだらやるのは、性に合わない。これを、いつまでにやる!このようにやる。と物事をやると決めたら、それに向かってまっしぐら。どんどん前に進めていきたい。だらだらやっていると、時間だけが … 続きを読む
自分の偉人を増やす。
情報の洪水のなかで、おぼれない。こっちの防災も意識して生きていかなければ、心の生命力が萎えがちな、この社会。 ゴミ多き情報のなかで、何を選び取るのか、取らないのか。ゴミ拾いが地球環境に良いのであれば、せいぜいすべきことで … 続きを読む
今こそ、大きな人を目指す。
こんなことをよく言われてきた。「今尾さんって、近づくとこんなに小さい人なんですね。もっと大きい人かという印象がありました」そう、たとえばステージの上とか、遠くで見ているときは大きな人に見えるらしい。 でも、実際に、目の前 … 続きを読む
何があっても、人を憎まず。
長崎でお世話になっている人たちに久しぶりに会う。この地での時間が、自分にとって日常であったら、人生はまた変わっていたかもしれないと思う。さまざまな苦難の歴史を乗り越えてきた方たちの子孫であるから、優しさの底に強さがあり、 … 続きを読む
語り継ぐ、続ける。長崎の人々への敬意。
ウクライナのことが気になって、なんだか落ち着かない日々を過ごしているなか、いつも長崎や広島のことが浮かんでいた。とくに自分にとっては、長崎は原爆以前の歴史から強い思いを寄せていたため、今回のことに重ねた人々の祈りや活動が … 続きを読む
毎日が記念日として・・・。
5月14日は個人的にちょっとした記念日であった。20うん年前に、新たな出会いをいただいた日。だから、毎年その日は、ちょっとだけ、特別な気持ちにもなる。誕生日もそうだ。なんだか特別の日だ。でも、世界中誰にでもある記念日でも … 続きを読む
「またね。おばちゃん」
実家の近所に住んでいるひとりのおばちゃん。私が小学生のころから、「まさこちゃん、まさこちゃん」とよく声をかけてもらった。今も会えば、そう言われる。見た目は昔とさほど変わらない。でも、間違いなく半世紀からのお知り合いである … 続きを読む
生きる世界はそれぞれ でも・・
人間、本当にいろんな生き方があると思う。人の数だけ、人生がある。自分の生き方と人の生き方が同じというわけではない。それぞれ違っていいし、違うからいいし。そんななか共感したり、応援したりして、お互いがそれぞれの世界、ステー … 続きを読む
仕事は人生の作品づくり。
もうすぐ会社を辞めていく人がいるとする。定年という場合も、いろんな都合ということもある。どんな場合でも、そのゴールの日までに、いかにいい足跡を残すかが、今後の人生に影響すると思っている。 やめるから、やめた後は知らない。 … 続きを読む