月別アーカイブ: 2022年5月
手足が三本ないだけ・・・と言える強さ。
あるニュース番組で、不慮の事故で、大けがをして、両足と片腕を切断せざるを得なかった青年のことを知った。事故は10年前のことだそうで、その当時は、ショックでいかに死ぬかということばかり考えていたそうだ。今日眠って明日になっ … 続きを読む
五つ星の表情を撮る人。
今日は写真の話題。先日5月8日に開催された岐阜新聞でのミニコンサートに駆けつけてくださったアマチュアカメラマン。お忙しい仕事の合間に本当に「駆け付けて」来てくださった。「マーサさんの写真をまた撮りたいと思って・・」。以前 … 続きを読む
「ご丁寧に」の後悔。
母の遺品整理を久しぶりに再開。あまり整理しすぎることへの寂しさも募るが、進めていかねばならない仕事だ。どれを残し、どれを捨てるか。なかなかむつかしい選択だ。 郵便のなかに、何度も登場するAさんの名前をみつけた。そのハガキ … 続きを読む
「愚痴」は言いません。
「大変ですね~。いつでも愚痴ってくださいね。」とやさしい言葉をくれる人がいた。愚痴か~。有難い限り。聞いてもらえるのは時にうれしい。 でも、愚痴は言わない。言わないようにしたい。なぜかというと、この二文字が好きではないか … 続きを読む
本音、本気のコミュニケーション。
仲間と進めている、とある案件。お客様の案件ではないため、とくにこの日までにという期限はなく、当初は急いではいなかったが、まあ3か月もあったらできるだろうと思っていた。しかし、やはり日々生きているといろんなことが起きるため … 続きを読む
ステージが変わっても。
現役時代、組織の頂点に立ち、大きな仕事を、人を動かしてきた人たちも、いつしか定年になり、その肩書きなしの人となる。もともと、肩書はなかったと思えば良いが、いつまでもその肩書きがないと生きられない人もいるし、それにこだわら … 続きを読む
たまにはCANヅメになる。
出張や外出が多い暮らしではあるが、たまに、この日は1日内勤しよう!と決めたら、外出せずに1日パソコンに向かっている日もある。決めないと時間は作れず、またその本業に向かうまでに、雑用がつきもの・・。やっとこもり始めても、パ … 続きを読む
コロナに負けず、感謝の100周年。
ずっと気になっていた店がある。京都市内の老舗レストラン。〇〇亭とか、〇〇軒と言う名が付けば歴史もあって、味は確かな洋食屋さんというイメージがある。京都にはそんなお店がいくつかある。私が探していたのは、一養軒と言う名のお店 … 続きを読む
やっぱり愛の元気人!
今年50歳を迎えるお仕事バリバリの女性と初のZOOM面談となった。実は、その方のお姉さまからのご紹介である。家族からの口コミ、ご紹介というのはとても心強い。本当に信頼されていなければ、そのルートからの口コミはないと思うか … 続きを読む
マルシェの原点から楽しく学ぶ。
コロナの影響は、人々の消費スタイルの変化にも及んだ。テイクアウト、デリバリー、ネットをはじめとした通販の進化はコロナのプラスの影響。一方、対面販売、外食、密接かつ濃厚コミュニケーションを必要とするサービスは大打撃。 苦難 … 続きを読む