月別アーカイブ: 2022年4月
挑戦する人に刺激受け。
東日本大震災で被災し、大変なご苦労をされた人のひとり。大船渡でずっと会社員・役員を経て地域とともに奮闘されてきた。いつしか「むーさん」とニックネームで呼ばせていただき、この方の導きにより、震災後町の老人施設へボランティア … 続きを読む
人生に代行なし。
生きていく上で、それぞれ何かしらの苦痛、苦労はあるはずだ。 一見、他人から見ればつまらないことから、自分の努力では どうにも変えられないことまで・・。 ときには八方ふさがりに思うこともあるかもしれない。 長い人生、おそら … 続きを読む
五感で本質を問う姿勢。
「眼聴耳視」最近出会った、心に残る言葉がこれだ。 河合寛次郎氏の名言のひとつとして知られているが、先日京都でこの額をみつけて、足が止まった。どうやら、もともとは禅の言葉からきているようであるが、河井寛次郎は陶芸だけでなく … 続きを読む
生には勝てん。
2月に行った朗読劇の主催者(作家)と開催後、やっと会えることになった。コロナまん防のさなか、しかも雪降った翌日・・・。いろんな悪条件での挑戦であった。あれからもう2か月が経とうとしている。 こんな状況では劇場に来る人はあ … 続きを読む
来年、またここで。
桜は咲き始め、満開、散り際と短い時間で、その変化を楽しませてくれる大変ドラマチックな存在だ。そして、私の場合、今年ほど、このさくらに思いを馳せるときはなかったかもしれない。 それはやはり、両親の旅立ちと関係がある。昨年 … 続きを読む
「あと100回会おう!」
何十年という歳月、いつも見守ってくださる方たちがいる。悲しいかな、その数は年々減っていく。 高齢になり、コロナのせいでだんだん会えなくなって、、、再会の約束を果たせぬまま、御礼も言えず、挨拶もできないまま、それでお別れ・ … 続きを読む
知る義務・権利と知らない幸せ
何が真実で何が虚偽であるか。見方や立場が変われば、こんなにも両極端に、大きく事実の見え方が変わってしまうとは。今回の戦争のもっとも恐ろしいところは、「情報の与える影響」だ。人間は得た情報に感化される。ロシアでは多くの人々 … 続きを読む
毎日をキックオフ!
春はスタートの季節。何かを新たに始めるには、気候的にも、暦的にも、さまざまな意味で最適。新年に今年こそは・・と何か新たな目標を立てたり、抱負を考えたりということも多いが、そろそろ気持ちも緩んで、マンネリ化した頃・・。季節 … 続きを読む
今のおまつり気分。
桜満開。そのなか、春祭りが各地で開催されはじめている。コロナで我慢してきたこの2年。もういいだろう。やるなら今のうち。今できる方法で・・・。とそれぞれ工夫、対策されての実施。 たまたま、地元で由緒あるお祭りが開催されてい … 続きを読む
ジモトのさくら愛。
日本のまんなかでは、さくらが満開になった。京都も東京も同じく。新潟はまだこれからのようだ。満開というこの限られたひとときは、毎年のことながら、なんともいえぬ高揚感がある。いつまで咲いてくれるか、いつ散るか・・・とハラハラ … 続きを読む