月別アーカイブ: 2022年3月

ピンチのときほど、専念、没頭。

日本で暮らすロシア人の知人と、ZOOMで面談することに。彼女のことがこの二週間ずっと気になり、仕事の合間に、短時間でいいからと約束。モニター越しに見る彼女は一見、元気そう。良かった。電話よりもやはり顔が見えるのは良い。 … 続きを読む

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自然には感情がない、人間は?

今日であの東日本大震災から11年を迎える。今も忘れない。銀座のカフェで打ち合わせしているとき、その店のシャンデリアが今にも落ちてきそうに大きく揺れて、これまで感じたことのない恐怖を感じた。都内の様子がじわじわと変わってい … 続きを読む

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桜を迎える準備。

先日このブログにも書いた、地元の川沿いのさくらまつりでの父の提灯の話題。やっと、まつりの責任者の方(町の自治会長さん)と連絡がついて、父の名入りの提灯は、今年も飾っていただけることになった。そのやりとりとしているうちに、 … 続きを読む

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重い言葉。軽い言葉。

最近の世界情勢を見ながら、思うことがある。言葉の役割、言葉の重さ。 ウクライナでは、毎日多くの方が国外に避難。すでに、15万人以上の人が西の隣国に移っているようだ。なぜ、自分が避難しなければならないのか?何ひとつ悪いこと … 続きを読む

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サイテーの人は・・・

パソコンを開き、最初に出てくるように設定してあるNY TIMESの電子版のトップには、ここんところ毎日必ずといっていいほど、ウクライナの人々の悲痛な表情や悲惨な爆撃の様子などのとにかく、ショックな写真が出てくる。このこと … 続きを読む

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いのちを守るジャーナリストへのエール。

いのちを守るジャーナリストとは、真実を報道することにより、世の中を平和に導くために、命を賭けてたゆまない努力する。そういう仕事をする人、そういう生きざまの人のこと。 尊敬するジャーナリストのひとり、横村 出さんは、その一 … 続きを読む

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お祈りください。

マリアさん。日本に住むロシア人だ。仕事で出会い、何度かお会いし、仕事のことでずっと応援、エールを送り続けてきた。日本人と結婚して、旦那さんの地元にともに移り住み、実家の会社を手伝ってきたがその旦那さんは病死され、マリアさ … 続きを読む

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気が付けば、約束いっぱい。

ある事業者さんから、「今年、開店して5周年になります!」と聞き、開業されたときにお会いして、いろんなアイデアを出し合ったりこちらの応援もしていただいていたことを懐かしく思い出す。「じゃ、お店で今年5周年のコンサートやりま … 続きを読む

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今、出来ること何でも。

キエフという町は、必ずいつか訪れたいと思っていた。日本でいえば、京都のような古の都。だから両都市は姉妹都市になっている。四条通りの南座近くに「キエフ」と言う名のレストランがあることを懐かしく思い出す。その憧れの町は、この … 続きを読む

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感謝の1周忌に。

早いもので桜の季節になれば、母の旅立ちから1年になる。この1年、季節を一巡しながら、1周忌を節目に、母が生前お世話になった方に何かできないかと考えていた。 そして、その実行を決めた。地元で、母と一緒に活動してきた仲間の皆 … 続きを読む

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