月別アーカイブ: 2022年3月
終わりは、次のはじまりに。
先日の新潟日報の記事を見て、何年もお会いしていない、連絡をとっていなかった方々より、メールをいただく。あるいは、こちらからも新潟でお世話になった方や、この長きにわたる仕事のご縁をいただいた方にお礼の連絡を入れると、懐かし … 続きを読む
春に出会う、母にまた出会う。
岐阜の柳ケ瀬という、往年の繁華街、今はちょっと寂しいけれど、それでもがんばっている商店街に出向き、最近仲良くなった82歳の妙子さんがいる食料品店に立ち寄る。すると店先になんと、とれたてのつくしがパックに入って売っていた。 … 続きを読む
情報との付き合い方、今一度。
この一週間は、新潟の皆さんに自分のことをお伝えするのに、マスコミ(新聞)の力を借り、一方、お世話になった皆様には直接メッセージをお伝えするという方法をとり、さらに個別のやりとりをした。ということで、マスコミとミニコミの併 … 続きを読む
新聞の反響、改めて・・・。そして感謝。
この17年間続いたひとつの仕事の節目を、どうやって新潟県の人々に知ってもらったらよいだろう・・。できたら、広報人らしい方法で・・。そうだ、地元紙に投稿しよう!と思い立ち、新潟日報の朝刊でおなじみの投稿ページに原稿を書いて … 続きを読む
「カラ元気出していこう!」
「今尾、元気か?」「はい、元気でーす。おかげさんで」「ええなあ。おれはカラ元気や~。それでも出さんとな」 最後まで、作家として生き抜いた野村正樹さんのことを思い出す。11年前の3月13日に亡くなられた。あの震災の翌々日に … 続きを読む
生涯最高の上司へ感謝と、祈り。
この写真は23年と半年前の京都駅のホームでのショット。私が会社員をやめた日、有志でお食事会をしてくださったあとの、京都駅での大切な1枚だ。このあと、東京行きの夜行列車に乗る私。皆さん万歳をしながら、見送ってくださった・・ … 続きを読む
さいごの315。から1年。
3月は、どうも落ち着かない月になってきた。年度末のバタバタではなく、内面的な起伏との戦いという意味において。昨日、ホワイトデーは母と電話で話した最後の日であった。いつもと様子が違うと、お世話いただいていた近所の人から電話 … 続きを読む
岐阜新聞ロビーコンサートは休止となりました。
本日3月14日に開催予定であった、岐阜新聞ロビーコンサートは、まん延防止措置延長のため休止となりました。 次回は5月9日の予定です。今度こそ、コロナも収束して、予定通り開催できますように。お申込みいただきました皆さま、大 … 続きを読む
今こそ、Harmonyの力で平和を。
今、世界中でウクライナのことを心配する人々が、現実を見守り、ある人は祈り、ある人はSNSで訴え、ある人はデモに参加して・・・・とそれぞれができることをしている、しようとしている。母国で多くの人が血を流すなかのパラリンピッ … 続きを読む
呼ばれて、追いかけて、、。
先日亡くなられた石原慎太郎さん。いろいろ賑やかな半生と思っていたが、基本は作家、最後まで作家だったのだ。もちろん政治家でもあったが、今から思えば表現者、そして賛否があろうがその想い、言葉を行動にしてしまう、なかなかいない … 続きを読む