月別アーカイブ: 2022年3月
上司のモチベーション
ある企業の取締役の方との会話。「組織の上の方にいくと、下の人が直接何も言ってくれなくなる。自分が関わったことの結果について、一言声かけてくれたらうれしいのにでも、言わないんですよね。」「いただいたアイデア、お客様にも好評 … 続きを読む
「あ、あったあった。」の幸春。
各地で桜が開花しはじめている。冷えたり、降ったり、となかなかすっきりしない空ではあるが、それでも確実に春がやってきた。母の葬儀から1年の今日。あの日は桜が満開であった。斎場の傍らに桜の木々が立ち、その花に見送られて車に乗 … 続きを読む
歓送そして新たな関係へ
このところ、3月末で定年を迎えられる方、異動される方・・から多くのご連絡をいただく。ご挨拶であったり、御礼であったり・・・。ご丁寧に大変ありがたいことだと思う。 そして、この時こそ、次にちゃんとつながないと・・と思う。仕 … 続きを読む
慣れる、共生。賑わいの春。
久しぶりに週末、都内の各地を巡り、大変な賑わいに驚く。まんぼうの解除後の週末ということもあるだろう、咲き始めた桜とともに、年度越えに向け、一気に人が動き出した感がある。卒業、入学、入社、転勤・・・。人が新たなステージに向 … 続きを読む
モノクロは難を隠す?
ある要件で、急きょ写真が必要になった。できれば正面ではなく、話をしているところが良いという。探したが、ライブのときのトーク風景では、帽子をかぶっていたり、ちょっと雰囲気が違うそうで、求められた写真が手もとにない。では・・ … 続きを読む
365日過ぎて、主客の対話。
本日3月26日。母の旅立ちから1年。今も鮮明に、入院先からの連絡後の一連の出来事を思い出し、あの時のドキドキが蘇ってくる。しっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃと自分に何度も何度も言い聞かせながら、病院へと向かったあの時を思 … 続きを読む
忘れちゃいけない0番線。
京都駅の中を急ぎ足で歩いていた。 改札を出るため、構内を歩き、階段を上がったり、下がったり・・・、 すると、普段は視界に入らない、懐かしい表示に出くわした。 写真にある、0番線のサインだ。 普段は利用者が多く、混雑して … 続きを読む
だんだん近づいているね。
妹とは両親の介護を通じ、よく話をするようになった。数年前までの家族全員が元気であった時代より、ぐんと距離が縮まった。私が東京に暮らしていたときは、遠い存在だったと思う。そして、海外に行くときには、この間何かあったらどうす … 続きを読む
感謝のコンサートは献花付きで
母の1周忌にふさわしい、私らしいイベントを。母が、長い間お世話になっていた地域の皆様に、感謝の気持ちを伝えたく、「春のありがとうコンサート」を提案。すると即決定。そして、まんぼう解除もあって、予定どおり開催することができ … 続きを読む
感謝ウィークはじまる。
26日で、母の旅立ちから1年。あっと言う間というのか、なんといっていいかわからないが、ここのところ、1年前の今日は・・と、日ごとの変化を追いかけ、ひとり胸がどきどきしている。昨日は、母が最期に入院していた病院の前を通った … 続きを読む