月別アーカイブ: 2021年11月

ピュアな心に触れる時間を。

障がいをもつ人たちとの交流、学びの機会を重ねている。いろんなキャッチボールを試みて、その時々の反応でこちらも多くの気づきを得ている。YOU TUBEに公開している自分の演奏風景を、皆さんに見てもらう時間があった。自分の今 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | ピュアな心に触れる時間を。 はコメントを受け付けていません

インクルーシブなおつきあい。

ダイバーシティーと同じく、最近よく耳にする言葉。マスコミでも良く使われているように感じる。 ダイバーシティとは多様性。ダイバーシティな社会といえば、多様性を認め、共生する社会ということ。 一方、インクルーシブとは、さらに … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | インクルーシブなおつきあい。 はコメントを受け付けていません

じんわりスクラップ。

実家での小さな発見は、まだまだ続く。昨日は、こんなものをみつけた。冷蔵の上部端にマグネットクリップで留めてあった新聞の切り抜き。この冷蔵庫、10年以上馴染があるし、この2~3年も何回も何回も開閉しているのに、そこはなぜか … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | じんわりスクラップ。 はコメントを受け付けていません

墓に見合う人生か。

この半年、わが人生で経験なかったほど、お墓に行く回数が増えた。とは言っても、とくに宗教心があるからではない。単に、親のことについて、今できることはしておこうと思うから、花をもって足を運ぶ。気になるので、毎週通う。父の施設 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 墓に見合う人生か。 はコメントを受け付けていません

カレンダーと新たな記念日。

新潟の野花を描いたきれいなカレンダーが届く。毎年この時期になると、その花のごとく、そっと届く、ありがたい季節の贈り物である。 今年の分は、年初から実家の母の部屋に掲示して、きれいな野花の絵をみつめる母に、「これは、Tさん … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | カレンダーと新たな記念日。 はコメントを受け付けていません

仕事があってよかった。

ご無沙汰している人から、突然メールが入る。近況を知りたくブログを読んでいたら、ビックリして連絡したという方。親のことを心配されての連絡だ。気にかけていただいて、本当にありがたい。短い期間に両親が続いて亡くなることは、どん … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 仕事があってよかった。 はコメントを受け付けていません

with コロナのおもてなし。

東京の飲食店に活気が戻り始めた。といっても、まだまだ本調子とまではいかないが、それでも、お店で働く皆さんの表情は明るく「本当にようやくです。やっとです!おかげさまで!」と、元気な声が聞こえるようになってきた。 コロナ禍の … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | with コロナのおもてなし。 はコメントを受け付けていません

当たり前だった日常が戻る喜び

東京時代に発見した、神田の居酒屋。あまたある飲食店の中でも、奇をてらうことなく、ただただ美味しいものを提供するお店として、人には教えたくない店として、お忍び利用をしていた。結果的には、いろんな人をお連れしたり、しっかり応 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 当たり前だった日常が戻る喜び はコメントを受け付けていません

相対的より、絶対的であること

今回の選挙。あまり政治のことには触れたくないが、学んだことがある。そのことについて少し。 他人の批判ばかりしていると、決していい印象にはならない。批判ということは、相対的でしかなく、同じレベルでいるということ。ときに、見 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 相対的より、絶対的であること はコメントを受け付けていません

空の上の晩酌タイム。

両親が健在だった頃、家族でよく利用していた和食レストランがある。久しぶりに、妹と二人で店をたずねる。たまたまかかってきた電話で訃報を突然知って、驚き悲しんでおられたため、気になって、元気な顔を見せるためランチに行くことに … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 空の上の晩酌タイム。 はコメントを受け付けていません