月別アーカイブ: 2021年2月

半世紀変わらぬ、信子さん。

信子さん。私の実家のごく近所のおばちゃんの名前だ。私が幼稚園、小学校の頃から、ずっと 近所のおばちゃんのひとりとして馴染んでいた。母同士が仲良しだ。同世代、母よりは少し若い。私がピアノやエレクトーンをやり始めた頃から、ず … 続きを読む

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ただただ、おかげさまの1年。

年度末である。企業やお役所などの組織では、年度末の締めと、新年度に向け、ラストスパートと準備。1年を振りかえり、新たな年への準備に大忙しだ。例年であれば、転勤の内示などもそろそろ・・・であろうが、コロナ禍のなか、転勤者も … 続きを読む

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大人になっても叱られたい

叱咤激励という言葉があるが、デジタル社会で人間関係が希薄になるなか、この古臭いコミュニケーションはお宝かもしれない。いろんなビジネスマンの皆さんと、日々やりとりさせていただいているが、ときには、「そんなんでいいの?」「甘 … 続きを読む

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選択、決断の春に。

このコロナがきっかけでこの春を契機に、新たな道を進む人が増えている。自分の周囲でも何名かいる。 会社都合、自己都合、どちらだけでなく、このような状況であるならば、ここでチャレンジしようという選択をされている人も多い。 何 … 続きを読む

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コロナを自分事に。

毎朝、毎晩各報道番組、紙面で示されるコロナ患者数にはどうも説得力もない。それでも毎朝、毎晩そのデータと日本地図(世界地図)が示されるのが習慣となり、今日は減っている、増えていると一喜一憂。この数字はいつかゼロになるのだろ … 続きを読む

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自分への誓いを毎日

このところ、といっても何年も・・ずっと早起きの生活だ。東京にいたころからも早かったけれど、さらに加速して、今は2時、3時台起きも日常だ。世間が静まり返った時間に、目覚めて活動開始するのは、気持ちよい。静かにコーヒー、ある … 続きを読む

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たまたま女性である。ただ、それだけ。

オリンピックは当事者にとって、おそらく想定外の方向に向かっている。これは、どんなマラソンコースなんだろう。コロナと同じく、オリンピックを通じて、いろんなことを学びなさいという見えない力による道なのだろうか? 今さら、男か … 続きを読む

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教えて、教わること。

教えるという仕事、活動とは何だろう。教えてほしいと求める方に、求めておられることをお伝えし、相手がその知恵なり、ノウハウなどを理解され、行動が変わること。成果が出ること。そこまでを含めて、教える。である。 口先だけでは、 … 続きを読む

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3Sオンライン会議の余韻。

オンライン会議の回数が増えている。時間も長くても1時間。早ければ30分~40分で終了というケースが多い。なぜか、オンラインであると、オンタイム、時間どおりに、よりスムーズに終わらせるのが是となっている。無駄なく議題を検討 … 続きを読む

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賞味期限あってほしいもの

食べ物の世界では、賞味期限、消費期限があり、売り場では、賞味期限が近づく、もしくはその日を過ぎると、売り場から商品は消える。本当は多少の味が、風味が落ちても、食品としては食べられる消費期限まで問題はないが、安心安全を是と … 続きを読む

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