月別アーカイブ: 2021年1月
大統領の涙
ようやく、やっと、ついに。長い4年が終わった。お金を払って観ることはしない、冗談か悪夢が繰り返される、でも映画だからと思いたくなるような、まさにそんな長編映画のような4年間だった。これが映画のままであったら良かったのかも … 続きを読む
寄り添う。親身に。全身全霊。
このところ、さまざまなご相談をいただくが、その内容はほんとうに多様で、人が変われば、立場も背景もすべて異なるため、対応に慣れることはなく、毎回、背筋が伸びる。経営者の方からのご相談。コロナ禍での大きな転換点における悩み、 … 続きを読む
悪いことこそ早く、優先に。
日々の仕事で最近、改めて思うこと。いいことは言いやすいが、悪いことは言いづらい。ついつい、まあ、わからなければいいか。とか いいづらいことは後回しにする。言い訳をあれこれ考えて、うまく切り抜けようとその努力に走る。そんな … 続きを読む
一日でも長く・・・
介護職に従事されている皆さんから学ぶことは多い。いわゆる利益優先のビジネスとも違い、子育てと違い、日々人生の終末に向かっていく高齢者のケアをする、この仕事というのは、何がやりがいなのか・・と感謝とともにそのことが不思議に … 続きを読む
どんなときも、「がんばろう」
本日1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日。なぜかこの日をずっと忘れないでいる。あれから、26年。 当日の朝、クアラルンプールのホテルにいた。これから関空に向かって飛行機に乗るため、空港へ向かう直前。部屋のテレビに映った … 続きを読む
嬉し涙にかえよう
いろんな経営者との出会い、交流をいただく。上場企業の社長さんも、中小企業の社長さんも、みんな大変。今はとくに、苦渋の決断に悩むトップも多いことだろう。 これまでに、なんどか社長の涙を目にすることがあった。そんなに回数はな … 続きを読む
今こそ、プレゼン力!を学び活かす!
言葉がすべての職業の方に。プレゼン力がすべてなのだといいたい。 たとえば、国の前リーダーのプレゼンは好きではなかった。プレゼンから透けてくる素顔の部分が、共感できない何かがあったし、作り芝居のような きれいごとだけの言葉 … 続きを読む
子どもはどう見ているだろう
たとえば緊急事態宣言下の日本。自分は仕事をする立場で、生活者として、親のことを思う立場でといろんなことを思いながら、生きている。他の方も、それぞれの境遇や環境のなかで、その現実をとらえて生きておられることだろう。さまざま … 続きを読む
言葉足らずの愛を、助詞で唄う。
今年最初のライブでは、なんとか新作を発表したくて、それでも時間をかけてじっくり・・は難しく壮大な曲づくりはできなかったけれど、歩きながら口ずさめる程度の小品を本番前にざっと書いた。 今の私の関心テーマのひとつである、「老 … 続きを読む
本日岐阜新聞ミニコンサートです。
今年初めのミニコンサートです。(岐阜新聞本社ロビー 予約制 本日満席)会場で配布する資料を公開します。細かいプログラムは、会場でアドリブ変更する可能性があるため、テーマのみを記載しています。演奏するオリジナル曲の一部は歌 … 続きを読む