月別アーカイブ: 2020年12月
今年ラストの日に思うこと。
今日で2020年がおしまいだ。毎年思うが、何をしていても、どんな時間を過ごしていても1年は間違いなく過ぎる。時は止まらない。とくに今年は、世界中がコロナにはじまり、そしてコロナとともに終わる。コロナは終息していないが・・ … 続きを読む
骨なし?筋肉質の心に鍛える。
面白いものだ。いつの間にか、「心が折れる」という言葉が蔓延している。最初は、そうか。と思いつつも、最近、若い人以外からも耳にする機会が増えてきて、この言葉は???と、時々疑問を抱き、かつ興味をもつようになってきている。 … 続きを読む
無口が六口になって、ケロリ。
年老いた母との口喧嘩が絶えない日々。おいていること、多少ぼけていることをつい忘れて、真剣勝負してしまう・・。 人は口を開いて、何かを言おうとする。主張しようとする。言いたいばかりでは、通い合うことができない。 最近気づい … 続きを読む
面識なくとも、惜しまれる人。。
年末になると、1年を振り返って、という番組、コンテンツも多いが、そのなかでも今年亡くなられた方の回想録もあり、それを見ながら、今年も本当に惜しい人たちが旅立たれたと残念な気持ちに包まれる。とくに音楽界では、昭和の映画界・ … 続きを読む
センスが光る、コロナ禍のたしなみ
今年、約40年ぶりの再会を果たした高校時代の同級生と今年、もう一度会っておきたいと思い、待ち合わせをした。地元の岐阜駅ビル。新しくできた、チェックしておきたいと思ったフルーツパーラーなるお店。女子高校生の気分で、そこをチ … 続きを読む
明暗を乗り越え、光に向かいて
クリスマス。たまたま出張していた都内で。丸の内の夕方は、大変にぎわっていた。何が昨年と違うのかといえば、どの人もマスクをしているぐらい。この光景に慣れてしまったけれども、昨年まではまったくなかった世界。 また、ケーキ店の … 続きを読む
勇気あるリーダー。
時期アメリカ大統領になるバイデン氏。アメリカ史上、最高齢での着任になるという。高齢化社会でもあるため、それはそれで珍しいと思わないし、日本も他の国もかなりの高齢者が今だにその座にしがみついている例も少ない職業のなか、バイ … 続きを読む
すべて、視覚からはじまる。
毎朝のように、早朝にクラシック番組を流しながら仕事をする習慣がある。ピアニスト、歌手、バイオリニスト・・・。さまざまな演奏家について知り、学ぶ。まず、第一印象が大事だ。見た目。容姿はもってうまれたものであるが、衣装や表情 … 続きを読む
このまま過ぎてはいけない。
久しぶりに地元の方のライブに行ってみた。自分が普段演奏している同じ場所で、他の人はどのように演じるのだろうか?興味関心と何か新しい発見を求めて・・・。コロナ禍でのコンサートは大盛況にはなりにくいが、それはそれで静かに聴き … 続きを読む
あと何回。と思えば、、、。
ずっといると思うと、ずっとあると思うと、想いのままに、モノを言ったり自分に思うがままに行動してしまうことがある。人にやつあたりすることもあるかもしれない。しかし、何事も有限だ。 いつまでもいない。いつまでもない。 そう思 … 続きを読む