月別アーカイブ: 2020年10月

ハリハリ・セルフコントロール

ここんところ、よく周囲からこんな風に言われる。「今は、気が張っているからいいけど、あとでガタンと来るよ」そう、確かに気が張っている。そんな時間が1年以上続いているかもしれない。 気が張っている状態は、公私において、使命感 … 続きを読む

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「こういう時に限って!」こそ

オンラインミーティングは、なぜか緊張する。多くの場合はホストから指示された指定された場所に入ればよいだけなのだけれど、ちゃんとつながるかとか、映り方は大丈夫かとか、声は??とか直前にしっかり確認したつもりが、実際の時間に … 続きを読む

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改めて、まなざしを見直す

マスクの着用が、まさに新常識。そのマスク姿がニューノーマルとなってしまった2020年。100年前のスペイン風邪流行時にも、やはり日本でもマスク着用が当たり前だったようで、その時代の人々も、同じように感染症から身を守るため … 続きを読む

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今昔Myライブラリー。

京大生ではなかったが、京大界隈にはよく足を運んだ学生時代。自転車で今出川通りを走り、鴨川を渡って、京都のカルチェラタンのような雰囲気のエリアへ。今では貴重な存在となった古書店が、今も立ち並ぶ百万遍。その並びには、知人が経 … 続きを読む

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生きてるからこそのコトバ!

父親はもう1年以上前から、メール返信が難しくなった。それだけに、過去のメール履歴は貴重な思い出であり、私にとって宝である。先日、ちょっとパニックになったときに、突然、一言だけ意味不明のメールが送信されてきたが、これはまさ … 続きを読む

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ピンチ×ピンチでワクワク?

コロナでマスクは売れるが、他の防災商品は売れなくなった。たとえば、そんな声をきく。このままでは商品が売れない。SNSを使えば、売れる?どうすればいい?最近、これまでと変わらず、それ以上にさまざまなご相談をいただくが、その … 続きを読む

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やがて、悲しき鵜飼・・から1年。

松尾芭蕉が詠んだ作品の中らも、とりわけ心の底から素晴らしいと思うのが、やはり長良川の鵜飼いのクライマックスをことを詠ったもの。わがふるさとを訪ね、感動いただき、作品を後世に残していただき、感無量である。時代は変われども、 … 続きを読む

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梅干しとライブ。

新しい施設でお世話になりはじめた父。環境が変わるというのは、もともと ずっと地域の実家で暮らしてきた父にとっては、慣れづらいことと察する。最初は帰りたいと、周囲にご迷惑もおかけしたようだ。その気持ちがわかるだけに、罪悪感 … 続きを読む

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愛しき、反面家庭教師?

人は学ぼうとすれば、誰からもいつでも学べる。本当に「学び」とは、主体的であるときに初めて効果を生む。そして、学ぶことの大切さは、大人になるにつれ、年齢を重ねるにつれ、その必要性を感じ、人によっては後悔をしたり、人によって … 続きを読む

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待ちわびる開放の日。

今年は海外渡航がままならない。コロナの影響が、こんなにも長く、世界中に及ぶとは・・・。 長らくお世話になってきたエアラインやホテルの経営が心配だ。多くの従業員の解雇も進んでいるようで、機内や地上で出会った人たちは大丈夫だ … 続きを読む

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