月別アーカイブ: 2020年9月

季節の便りが人を励ます。

細い糸でつながっているご縁がある。長崎の被爆者ホームで出会ったある青年だ。マンガを描きながら、介護職についているという。実は一度しかお会いしたことがないが、その後ずっと年に何度か便りでの交流が続いている。とどく便りのひと … 続きを読む

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「よう、考えてるな~」それが企画。

世の中全体が、コロナ対応にも、慣れてきた感じがする今日この頃。さまざまなコトが再開、生活が仕事が普段モードに戻れるのはありがたい限り。とは言っても、完全な元通りにはならないこともわかりつつ、この新たな時代をどう生き抜くの … 続きを読む

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ブランディングのシンボルとしての印

印といえば、篆刻の思い出がある。脱サラしたあと、台湾の篆刻家に、グラン・ルーの印刻をオーダーした。丸いものと、四角いものの2種をつくった。確か丸いものは、商売がうまくいく、四角いものは信頼性を高めるなど、それぞれカタチに … 続きを読む

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介護の世界で出会う人々。

1年前まで、介護って大変だな~。と思いつつ、正直、ちょっと他人事でいた。問題が現実に降りかかってきてはじめて、この世界に急激に接近することになる。いやはや、この1年で、介護職に従事される皆様にお会いする機会が増え、頭が下 … 続きを読む

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老々医療、生涯現役。

父のことでこの1年間、必要に迫られ、病院や医院、福祉施設のことをいろいろ調べたり、訪ねたりすることが増えた。そんななか、いろんな医師にもお会いすることになり、面談したり、相談するなかでいろんな発見や学びを得ている。尊敬で … 続きを読む

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プラス一芸。

どこでも演奏、いつでもライブができたら、、。バイオリンや尺八奏者の知人を見るたびに、楽器を持ち歩けるのはうらやましいと思い、小さな鍵盤楽器として、アコーディオンにも挑戦し始めたが、いざ始めてみると、持ち上げるだけでも大変 … 続きを読む

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コミュニケーションクリエイターとしての額縁。

創業74年の素敵な額縁屋さんに出会った。前から気になっていたがやっとお店に入ることができた。念願の出会いだ。ギャラリーも併設されており、名古屋の貴重なアートスポットでもある。このお店とのきっかけは昨日触れたが、アルゼンチ … 続きを読む

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額縁で、作品の価値を仕上げる。

額縁の存在。その重要性に気が付き始めたのは、美術館周りをするようになってからだ。絵そのものよりも、額縁に目がいくことも多い。素晴らしい絵画と言われる作品では、とくに額装が命。名脇役ともいえる。写真にも、もちろんフレームは … 続きを読む

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どこに住みたい?をずっと

人生はレンタルである。それを思うと、限られたわが人生のなかで、所有をすることはあまり意味がないと思っている。もちろん何に重きをおき、価値を見出すかによって、人生の優先順位は変わるため、人それぞれで良いと思うが、私の場合は … 続きを読む

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たらいの水。これからも。

「うちの創業者の言葉を借りるなら、『たらいの水』。それを実践していますね~。」と、グラン・ルー22周年のお礼メッセージをお送りしたところ、いただいたお返事のひとつ。大変光栄で、有り難く、もったいない。 たらいの水。自分の … 続きを読む

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