月別アーカイブ: 2020年7月
with コロナ、どうせなら楽しく!
新型ウイルス感染防止のため、マスク着用、ソーシャルディスタンス、三密禁止・・などなど、半年前まではこの世に存在していなかった、ルールが普通に定着した。これからの季節も、きついけれど、まじめな日本人は、我慢して、それに慣れ … 続きを読む
前を向いて進む仲間との再会
久しぶりに新潟を訪れることができた。4か月以上 足を運ぶことができなかった。 新幹線に乗り、雨降る町をいくつも越え、トンネルを越えると穏やかな新潟の町々が車窓に映った。 前来たときは、山に雪があった・・。いつの間にか季節 … 続きを読む
お宝磨きで、自分も輝く。
40年近く置き去りになった、ピアノたち。弾き主が、ほとんど鍵盤に触れることがないまま、彼ら彼女らも年をとった。ピアノは、女性か男性か?考えたこともなかったが、今、改めて実家に保管されているピアノに、人格を感じる。私が幼き … 続きを読む
お願いだから、もう、やんでください。
九州はじめ、各地で猛烈な雨が降り続いている。こんなに何日も降り続き。土砂崩れも起きやすい環境になっている。あるバス会社。コロナで利用客を失い、やっとその対応も万全に整い、さあ、がんばるぞ!と社員と意気込んだ矢先に、バスが … 続きを読む
コロナ禍のコンサートスタンバイ
ずっと定期的に行っている岐阜新聞社でロビーコンサート。コロナの影響で4か月、中止されており、このたびやっと再開。その再開初日に、どうやって密を回避し、開催するのかを知りたく会場に足を運ぶ。 これまでは定員数はとくに示さず … 続きを読む
写経、写メならぬ、写ブログ
まだ写経はしたことがない。きっと気持ちが落ち着くのだろうと思うが、お経の意味がわかっていないと、その効果もどうだろうか?座禅をするのと同じ心持で取り組めば良いのだろう。とにかく、写経はありがたい精神の修行時間という印象。 … 続きを読む
シスター・チームワーク。
親に感謝するとすれば、動機はともあれ、幼少時代に音楽を学ばせてもらったこと。インターバルがあったにせよ、ピアノが弾けるということは、何者にも代えがたいギフトだ。ありがたい。 そして、もうひとつ感謝したいのは、妹の存在だ。 … 続きを読む
いのちがなければ、何もなし。
アメリカでのコロナ感染が続いている。その中で、もともとこの国に長年くすぶっていた人種差別問題もより深刻化し、国の分断が加速している。人がいがみあったり、憎しみ合ったりして、その先に幸せはないというのに。コロナをしっかり終 … 続きを読む
自由の有難み、しみじみ。
香港の人々の抵抗が、心痛い。表現の自由を奪われることの怖さ。なんという恐ろしいことをするのだろう。国って、権力って何だろう。同じことしか考えてはいけない・・・なんて、この時代に果たしてそんなことは必要なのだろうか?自由を … 続きを読む
コミュニケーションの履歴はお宝。
ある親しき方より、この一年半にわたる私とのメッセージの往来を見返し、有意義な月日だったと、感銘したとのメッセージをいただいた。そういえば、おそらく100通以上の往来があった。ビジネス、社会情勢、人生・・・さまざまな内容に … 続きを読む