月別アーカイブ: 2020年3月
学友のために祈る。
コロナ騒動のなか、消されないでなんとか真相究明してほしい事件。 大阪のあの学園の件で、自ら命を絶たなければならなかった方の奥様の手記。最近、ご本人の遺書や手記が公開され、話題になり、多くの人々の支持を受けている。この事件 … 続きを読む
「会いに来ました!」に泣き笑い
半年前、父の入院先の病院にひとりの看護学生さんが、実地研修に来られており、父の担当になり3週間ほどお世話になった。つらい病院暮らしのなかで、この学生さんが関わってくれたことは父にとってうれしいこと。プロの看護士さんは手慣 … 続きを読む
言葉を理解する力が国力にも。
どうやら、日本の若者には、普段使わない言葉の意味がわからない、響かないことがあるようだ。これは、デジタル社会や個人主義社会と関係あるかもしれない・・・。ふとそんなことを考えてしまった。 たとえば、このたびの、東京での外出 … 続きを読む
ドラマは作られる。
映画や劇作は、人が考え作ったものだ。多くは人生とは、人類とは、人間社会とは、、、について、ときにダイナミックに、ときにロマンチックに描かれ、見る人読む人はその世界に浸り、感動する。しばし、もうひとつの人生を生きられるのが … 続きを読む
疑うことはいいことか?
あるお客さんとコロナウイルスのことや、オリンピックのことなど、目まぐるしく変化する世の中の見え方について軽く話しをする。メディアに対しての見方、とらえ方など自分の考え、自分が普段感じていることをお伝えすると、「なんでも鵜 … 続きを読む
世界の友よ、どうぞご無事で。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地の人の消えた町の様子、病院に運び込まれる人たち、大量の棺が並んだ集会所、これまで見たことのないマスク姿の欧米人、がらんとした空港や地下鉄車内・・・。など想像もしたことのなかった場面をメディ … 続きを読む
閉塞感を打ち破ろう!
ある企業の女性役員の方との会話のなかで・・。なんだか社員が突き抜けない。一生懸命やるし、真面目なんだけど、行動が伴っていない、成果が出ない。突き抜けようとしない。そんな話題が出た。日本全体が、とくにこれまでの長きの男性社 … 続きを読む
春こそ学び直す、学び始める。
新入学、新学期・・・。桜も咲き始め、新たなことを始めるにふさわしい季節だ。ちょっと今年はいつもと違う風が吹いているが・・・。それでも、企業など組織では、新入社員を迎え、組織変更もあり、新年度を始める準備が進んでいる。リタ … 続きを読む
観客なしで?選手は、演者は?
学生時代に学んだ芸術学の中で、芸術とは作家・表現者と、そして観客がいて、成り立つ。という説があり、心から納得していた。三位一体のアート。とくに音楽という目に見えない芸術は表現してくれる演奏者がいないと、作品は成立しない。 … 続きを読む
応援・協力の春!
コロナの影響で、人々の生活ががらりと変わった3月。もちろん期間限定であることを願うが、急に行動が制限され、不自由の身となったり、どうしたらよいかわからないまま、本来であれば、春のイベント盛りのこの三連休・・・。と、これま … 続きを読む