月別アーカイブ: 2020年2月

タラればと、背負う荷物。

50代半ばまで生きてきても、自分の来た道をこれで良かったか?と自問することは多い。後悔はない。ただ、自分というひとりのちっぽけな生き物の来た道を振り返り、これか、こういうことか、これでよかったのかと改めて思うのだ。本当は … 続きを読む

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こころは純で。

長年お付き合いいただいている妹のような存在。その名を純さんという。普段は純ちゃんと呼んでいるが、いくつになってもいい名前だと他人事ながらそう思う。音も意味も格好も、そして意味がいい。 純粋であること。混じりけのないこと。 … 続きを読む

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自身への影響。中止ではなく、延期。

このたびの新型ウイルス。だんだん他人事ではなくなってくる。移動するときのマスクは、欠かせなくなった。手もよく洗うようになった。たまたま用事があって出かけた医療機関、来院者が普段より少ない。 会食の変更の連絡が入った。高齢 … 続きを読む

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何ができる?何をする?改めて。

自分のことしか考えず、自分のしたいように生きるという生き方もある。一方、わが身よりも、他の人のことを考え、努力するという生き方もある。それぞれの人生、それぞれが選ぶ道でよいと思うが、最近、中村哲さんの生き方と人生の終わり … 続きを読む

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自分の会社と思って仕事する。

ここ何か月かの間、親しくなったデパ地下の販売員さんがいる。全国でもおそらく売上トップクラスの駅前デパ地下売り場。そう、ー東京駅にあるD丸百貨店。その中のある食品店である。それは、華やかなスイーツとか、お弁当とかではなく、 … 続きを読む

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 マスクで接客の苦難。

この三連休。せっかくの令和最初の天皇誕生日という本当はおめでたい日のはずであるのに、いろんな行事が中止になってしまい、外出を控える人も多いようだ。普段であれば、週末ごったがえす名古屋駅直結のデパートも、まるで平日の昼間の … 続きを読む

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「いつか会いましょう。」

昨年秋、現地で知り合った青年から初めてショートメッセージが届く。マカオのタクシードライバーだ。「長いこと会ってませんが、お元気ですか?」英語の短文で綴られている。おそらく、新型ウイルスのことがなければ、彼からメールが来な … 続きを読む

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作品と商品は違う

あるデザインのコンペティション会場に向かう。応援している企業さんたちが、そこにエントリーし、挑戦したからそのアウトプットを見ておかねばという理由。モノづくりをする企業にとってだけでなく、起業したばかりの人にとっても公的な … 続きを読む

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知らない幸せ。

情報過多の時代。どんな情報も簡単に手に入る。それがいいのか、悪いのかは 考えさせられる今日。 また情報の量はやたら豊富であるが、薄っぺらなものが多く、その情報の存在価値についても考えさせられる。 ネット情報だけでなく、人 … 続きを読む

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絶対逃げない。向かい合う

コミュニケーション クリエイターという以上は、日々ふりかかってくるコミュニケーションのどんな事態からも目を背けず、まっすぐ前を見て進まなければならない。 誤解はよくあることであるが、コミュニケーションをしっかりとりなおす … 続きを読む

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