月別アーカイブ: 2019年10月
涙の意味。
赤ちゃんは泣いて要求や感情を表す。言葉でいえないから、泣く。成長するにつれ、大人になるにつれ、人前で泣く機会は減る。いろんな経験のなかで、感情をコントロールできるようになり、言葉で表現することが基本。涙を流すときは、感動 … 続きを読む
定年退職日のご挨拶に。
この金曜の夕方に、ある方から1通のメールが入った。おそらく3~4年お顔を拝見していない、ご無沙汰している方からだ。「あ!」その懐かしい名前に、どうされたのか?と気になり、すぐメッセージを読む。すると、今日で本当になるとの … 続きを読む
国産?しゃべれる菓子職人にエール
コミュニケーションクリエイターなる仕事の醍醐味のひとつは、幅広い世界の人々との出会い、交わりだ。 音楽に関わるときは、演奏や作曲で生きている人たちに出会い 、いわゆるビジネスの世界にいるときは、経営者から新入社員、派遣さ … 続きを読む
まさか?空の親友との再会
紹介を経て、ある女性に出会った。障がい者アートを推進されている方だ。もともとは福祉施設の職員である。行き場所のない重度の障がい者を受け入れ、彼らとの関わりのなかで、それぞれがもつ表現の力を引き出し、感動的な作品が生まれる … 続きを読む
やがて悲しき・・クライマックス。
暦の上では、とうに秋であるが、川辺の楽しみといえば、やはり夏のイメージだ。行く季節を惜しむように、今年も長良川の鵜飼は10月15日をもって、終わりを迎えた。 これまで気にしたこともなかったのに、今回は最終日、最後を見届け … 続きを読む
もしも、自分だったら・・
今回の台風の被害状況について、報道各社が積極的に取り上げている。 それにしても、一般の視聴者からの投稿の多さに驚く。こんな危機的な状況にでも、人は撮影をするものかと・・。その状況に自分も身を置けば、その行動も理解できるの … 続きを読む
一冊になる歓び、を改めて。
この夏、寄稿していた岐阜新聞のコラム「素描」が1冊の冊子になって、届いた。同じ期間(7・8月)の各曜日に寄稿した方たちの分と一緒に、書籍となって執筆者に新聞社から届けられる、原稿のお礼に100冊をプレゼントされる。早速、 … 続きを読む
とにかく無事が一番。
台風が過ぎ去ったあと、被害が明らかになってきた。 水の恐ろしさを改めて、痛感する。やはり、あの東日本大震災のことを思い出さずにはいられない。あの津波の怖さを思い出させる、水の力。すべては温暖化の影響と思うと、これから、ま … 続きを読む
じっと過ごす、反省の日。
台風がまたやってきた。今年は三連休によく重なる。 交通機関の計画運休というのも、耳慣れてきた。 早めの避難・準備は正解だ。いろんな外出を控え、室内でゆっくり過ごすことになる。 避難しなくても良い分、恵まれている。ニュース … 続きを読む
世間話が難しい。
あるきっかけで知り合った方より、是非一度会いたいとの声をいただき、大切な方からのご紹介でもあるし、ご縁を大事にと思い、あるカフェで待ち合わせ。さて、ほとんど初対面の方との面談。今の時代は、ネットのおかげで容易に情報が入る … 続きを読む