月別アーカイブ: 2019年9月
「楽しんでさせてもらってますよ」
病院というのは凄い。どこもそうだろうか?わからないけれども、今回父がお世話になっている病院は、院内連携が素晴らしいのと、お医者さんも看護師さんもリハビリの先生方も、本当に親切でありがたい方ばかりだ。今、父はリハビリ病棟で … 続きを読む
ひとつずつ肩の「荷物」を下ろす。
中小企業の社長さんたちに多く出会うなか、自分の父が20余年前までお世話になっていた会社のことを思い出すようになっていた。父が40年以上、丁稚奉公時代含め、お世話になった会社だ。退職してもう20年以上経過するし、世の中も変 … 続きを読む
21世紀のジャンヌダルクに・・
最近の衝撃、感動のひとつは、スウェーデンの16歳の少女グレタさんの行動と発言。どこでそんな勉強をして、良識を学び、恐れを知らない行動力を身に付けているのだ、どんな教育を受け、どんな環境で育ってきたのかと思うほどに、これま … 続きを読む
来年も、また生きる心構え。
世間ではもうおせち料理の予約も始まっているようで、日本人は催事ビジネス、恒例行事が好きだなとつくづく思い、この連続性があって日本の消費が循環しているのだと、毎年この季節になると、そう感じる。その流れには乗らないが、この季 … 続きを読む
人生は足し算‽引き算?
年末に向け、忙しい忙しいと世間が動き始める。 予定していなかったものが入ってくる、ドタバタ・・・仕事に追われる。うれしい悲鳴かもしれない。 でも、追われる、追いかけられるのは、結局は相手次第になってしまう。自分で計画を立 … 続きを読む
来年への課題と準備。
7月から開催してきた障がい者アートの展覧会企画が終わり、撤収を行った。その絵がお店という空間にあるということで、何が変わっただろうか?撤収しながら、お店のスタッフとの会話からいろんなことを思った。美術なんてわからないんで … 続きを読む
真の意味での世界を担う、リーダーたちにエールを送る
今、世界の若者が熱い。とくに北欧の16歳の少女の環境保全に対する運動力は目を見張るものがあり、そのパワーに突き動かされるように、世界各国で10代の若者たちが大人たちに真剣に世界の危機を訴えている。 大人たちは何もしていな … 続きを読む
人間は弱きもの。だから
京都に住んでいた頃。とくに学生時代に、部落や同和問題という話題に接することがあった。また、在日韓国人の仲間のことも・・・。 この話題を思い出すと、ほろにがい中学三年のことも思い出す。在日韓国人であった友達が勉強がよくでき … 続きを読む
小さなナポレオンになろう!
尊敬する人が何人かいる。といっても、会ったことがないいわゆる、歴史上の人物もいる。手の届くところに存在する人の影響もありがたいが、何百年も前に存在したらしい、人物の方がより想像力が膨らみ、夢と希望が湧いてくることもある。 … 続きを読む
若者と向き合う時間。
30歳になる若者とコーヒーを飲む。仕事の話のために会ったのであるが、そちらの話が一区切りしたあと、その青年は「『人生は観覧車のように』の本を読ませていただきました。いろいろ考えさせられることが書いてありました」と話を切り … 続きを読む