月別アーカイブ: 2019年8月
ハーフペースのわくわく1週間
世間の夏休みが始まった。渋滞、混雑の移動をしなければならないおつとめの人々は本当に大変だ。決まった日に移動しなければならないので、本当に大変だ。しかも、この暑さでは、移動もままならない。車内でも熱中症になるというから、長 … 続きを読む
「長崎の鐘」を歌う朝。
今日は、74年前、長崎の原爆が投下された日。広島の悲劇からたった3日。誰があの異国情緒豊かな、そして深く悲しい祈りの歴史を持つこの街にそんなことが起きると誰が想像したことだろう。資料でしかわからないが、それでもその惨さを … 続きを読む
戦いには敵をよく知ること。
卑近な話であるが、自宅のベランダに苦手な生き物が飛来してくる。人間以外の動物のことは、本当にわからないため、どうすれば違うところへ行ってくれるのか途方にくれる。ハーブとくにミントの観葉植物をおいてみたが、At暑すぎて枯れ … 続きを読む
対話のツールとしての作品
あいちは日本で初めてトリエンナーレを開催した土地ということで、なかなか新しいことに挑戦すると感心しており、今回は初めて足を運んでみようか?と検討していた矢先、例の少女像の件で、一躍注目され、騒がしくなったため、行くのをと … 続きを読む
顔が・・。
お世話になっている方との久しぶりの再会。もう数年闘病されており、さまざまな治療をやりつくし、その上で、その治療を中断され、自然な暮らしに戻られた。人生の時間が短くなっても悔いはないとの言葉に、その限られた時間が少しでも伸 … 続きを読む
無念の死を悼み、思いを寄せる夏。
8月は祈りの月である。お盆に向け、各地でさまざまな祭りや、祈りの行事が行われている。先祖への祈りに加え、この夏に戦争で亡くなった方々への祈りを捧げる季節。身近なところでは、初盆を迎える方も周りにおられて、夏は楽しい夏休み … 続きを読む
ラブリーな人たちに囲まれて
おかげさまで、本当に毎日幸せだと思う。好きなことをして、好きな人たちと、好きな時間を刻んでいる。仕事は好きなこと。いやいやでは、続かない。やりがいもあり、ドキドキわくわくもあって、出会いもあって・・・。 その出会いが本当 … 続きを読む
思い出をつくる、思い出に耽るの境界線
「めぐり逢い」という、20世紀後半、アメリカ映画が世界中に甘い夢を与えてくれた時代のロマンチックな名画にめぐり逢った。 昔の映画って、ひとつひとつのセリフ自体が、意味深く、名言ぞろい。教育的要素も多分にあったと思う。まさ … 続きを読む
暑い日は、読み書きで過ごす。
暑い日の向かい方は、昨日も書いたが、適度な温度の室内で、ゆっくり静かに時間を過ごすのが良い。ひとつは、読もうと思って、溜まっている本を読む。普段はなかなか読書の時間がとれないが、夏はぜひこれをしたい。読書感想文は書かなく … 続きを読む
猛暑との向かい方はいかに?
それにしても暑すぎる。名古屋も京都も、岐阜も、東京も、新潟も猛暑だ。北海道が30度越えるなんて、子供の頃、そんなことはなかったはず。 私は本当にこの夏が苦手。はやく冬になってほしいと思う。まずはあと2か月もすれば、涼しく … 続きを読む