Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ

たとえば1日5分の善行。

デスクワークもひとまず一区切り。連休前、出張前の準備もあって外に出る。駅に向かっていると、ある人に声をかけられる。実は、どこにいてもよく道を聞かれる方である。(外国にいても、そういうことがあるので不思議であるが)「あのー … 続きを読む

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その人の価値。

誰しもが、いつしか人生を終える。ある日突然ということもあるし、だんだんに衰退してフェイドアウトしていくことも・・・。その終わり方もさまざま。人は亡くなってから、改めてその人がいかに周囲に愛されていたか尊敬されていたか、慕 … 続きを読む

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ブエノスアイレス~バチカンに感謝と愛を

信仰、宗教を越えて、多くの人々から愛され、親しまれ、尊敬されてきたフランシスコ教皇。その訃報に接し、世界中が悲しみに包まれた。私自身も、信徒ではないくせに、大きな心の柱のひとつをなくしたような気持ちになった。最後まで世界 … 続きを読む

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平和と愛、ふるさとへの思いを伝える。

昨日4月21日は、今年初の岐阜新聞ロビーコンサート出演となった。前回は昨年11月であったから5か月ぶり。お客様は覚えていてくれるだろうか。間があくと、いつも不安になるが、蓋を開けてみると、席はほとんど埋まっていて安堵した … 続きを読む

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コロナの影響、今なお。

両親が贔屓にしていた飲食店が今週で閉店となる。と聞いて、1年以上ご無沙汰していたが、久しぶりに足を運ぶ。営業最後の週末ということで、多くの来店。予約も何件も入り、活気を呈していた。その様子だけ見たら、コロナ前の週末のよう … 続きを読む

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一万歩のクリエイティブタイム。

お世話になった作家の野村正樹さんは、生前毎日1時間以上は近所を散歩されていた。それが日課であった。自営業はとくに自分で日課を決めて動くことが重要だ。会社や他人が何かを決めてくれるわけではないから。 散歩は、一見、健康のた … 続きを読む

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とりあえず いってみますわ。

ポルトガルを語るときに欠かせない、「サウダージ」という、聞き慣れない言葉。意味は「郷愁」「思慕」「切なさ」など、生きる時間を重ねてきた人にこそわかる、人生の悲哀を現している。 ポルトガルは500年以上前に繁栄した国で、多 … 続きを読む

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毎日が人間観察研究所。

おかげさまで、毎日毎日、いろんな世界で生きている方に接する機会をいただいている。仕事でプライベートでご一緒する人から、移動中にみかける人、店で出会う人・・・。その人その人を観察しながら、この人はなんで、こういう表情になる … 続きを読む

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大きくしなる。しなやかに生きる。

最近、真の意味で強く生きたいと願い、そうあるには?と考えることがある。しなやかに生きる。という言葉がとても好きだ、音も心地よく、圧を感じないが、凛とした強さ、内側からわきあがる力も感じる言葉だ。 「しなやか」と「しなる( … 続きを読む

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名前なんかどっちでも。

約1年半ぶりに会った西国の妹。もともと岡山出身であるが、最初に出会ったのは京都。ふるさとから出て社会に出たばかりの若き頃。最初の出会いは20年ほど前だというから、思えば長いつきあい。彼女の仕事に合わせ、北は札幌へと足を運 … 続きを読む

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